赤潮・貧酸素情報(4)

1.調査日

 平成29年6月20日

2.発生状況
 6月20日に調査を行った結果、
柄杓田漁港でプロロセントラムの出現が確認されました。
また、有害プランクトンのカレニア・ミキモトイの出現が各漁港内で認められています。
なお、前回調査までに確認されたヘテロシグマ・アカシオの赤潮は確認されませんでした。

3.有害プランクトンの状況

プロロセントラム

○柄杓田漁港
 表層 25 細胞/ml
底層 4,400 細胞/ml

カレニア・ミキモトイ

○柄杓田漁港
 表層 28 細胞/ml
底層 100 細胞/ml

○カレニア・ミキモトイは、数千〜1万細胞で魚介類に被害を及ぼします。
このような海域では、定置網やかご等、
また蓄養の魚介類がへい死する恐れがありますので、
警戒をお願いします。

○貧酸素は確認されませんでした。

○天候次第では増殖する可能性がありますので、
着色が認められれていない港であっても十分注意してください。

○引き続き、研究所で調査をしますので、
この赤潮情報に十分ご注意下さい。

※今後、漁業被害、海面着色などがみられましたら 豊前海研究所
(担当 惠崎、俵積田)
までご連絡下さい。

(0979-82-2151)

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福岡水技センター